土地を売るか?それとも貸すか?

 

土地を売却するか貸すか迷った時にはどうすればいい?

 

所有している土地についてですが、そこに家を建てて住むというのではないのなら、遊ばせておくのはもったいないので、何らかの手を打っておきたいものです。とは言っても、売る方が良いのか、それとも貸した方が得になるのか、といったことを考えると、非常に悩ましいところではあります。

 

まず、土地を売却するとなると、すぐに現金が手に入るということが最大のメリットになります。そのため、今すぐにお金が必要というのなら、不動産屋さんに相談してみるのがおすすめなのですが、一から買い手を探さなければならないというのなら、少し話は違ってきます。下手をするといつまで経っても空き地の状態で放置しなければならないことになるわけで、税金もかかりますし、どちらかと言えば金食い虫になることも珍しくはありません。

 

では、賃貸ならどうかというと、家賃収入という形で毎月お金が入ってくるわけですから、とてもありがたいですが、やはりこちらにも知っておかなければならないことがあり、それは何かと言うと、土地の所有者の都合で店子を追い出すことができないため、売りたいと思ってもなかなか手放すことができなくなる、という点です。うまく空き家になったとしても、場合によっては更地にしないと買ってもらえないということもあるので、撤去するためには余分に費用が必要となることがあるのです。

 

このように、どちらにしても良いところや悪い面があるので、一概にどうすべきだとは言い切れないのですが、強いて言うなら、その土地の立地を見て決定するというのが良いです。

 

例えば田舎の田んぼのど真ん中にあるのなら、ここにマンションやアパートを建てたとしても、借り手が見つからないので、それなら多少安い値段だったとしても、不動産屋さんに買ってもらえないかと相談しておくのも良い手でしょう。

 

もしも周りに駅があったり、または近々大きな工場が建つ予定であるというのなら、思い切って賃貸経営に乗り出してみることで、案外利益を生む土地になる可能性があります。

 

いずれにしても焦りは禁物ですから、じっくりと検討してから決断しましょう。