不動産会社の広告

 

土地を売却する時の不動産会社の販促活動内容

 

土地の売却には不動産会社を媒介して契約を結ぶことがほとんどですが、不動産会社と契約を結んで不動産会社を通じて土地の売却が成功すると売主は不動産会社に手数料を支払わなければなりません。この手数料は土地の売却価格のおよそ3パーセントになります。1000万円の土地の場合には30万円ぐらいかかるのです。なぜそのような手数料を払わなければならないのかといえば売却にも結構宣伝費用がかかるからです。不動産会社は店舗で、通りに面するガラス窓に売り物件を掲載しているだけでは足らないのです。では、不動産会社が宣伝広告を出すとすればどのような広告を出しているでしょうか。

 

まず、一番オーソドックスなのは新聞折込です。新聞折込で反応があるのは5000枚から7000枚に1枚ぐらいになります。実際に折込チラシから物件を購入する人は2万枚撒いて1件ぐらいです。ちなみに新聞折込は1枚につき数十円です。カラーかモノクロかで金額は変わってきますし、チラシのサイズによっても変わってくるのです。一枚10円だとした場合、2万枚まくと20万円になります。かなりざっくりと計算しましたが、土地を売るだけでそれだけのお金がかかるのです。

 

ですが、不動産会社の広告は新聞折込だけではありません。なぜなら、新聞折込だけだと新聞を購読している人にしかチラシが届かないからです。新聞購読者の年齢層は比較的高く、50代以上が多いのです。実は、住宅用の土地や建物など不動産を購入する年齢層は30代が多く、新聞購読者が少ないのです。そこで広告活動の一つとしてポスティングを行うことで、新聞購読者層でなくても広告が届くようになるのです。エリアを限定すればそれなりの効果はありますが、回数をまかなければなかなか反応がありません。通常は、ポスティングを専門に行っている業者に任せるのが普通になります。

 

それ以外にも、インターネット上でホームページを持ち、物件を紹介する方法もあります。